提案便り2020/6


昨年は自然災害が多発し「想定を超える。。。」
       という言葉を何度も耳にしました
       そして今年は ” ウィルス ”
       私たちの生活は一変しました
     社会全体が待ったなしの対応を迫られました


今、失ったものは何ですか?
  得たものは何ですか?

そして、これからこのウィルスとどう共存していくか
新しい日常とどう向き合うのか

そのキーワードの一つは【 適 疎 】適切にまばらな具合で暮らして働いていく


優先順位を捉えながら自分にとっての適疎を探し、それが見えてきたら
今の暮らしや働き方を少し変えてみる行動を起こしていくことが大事だそうです

 私たちの仕事は世の中の流通の一端を担っていますので、それを止めることはできません
 商品化・ピッキング・梱包と人員が必要で、3密の状況が発生しやすい為
本社のいち早い対応で全従業員へのマスクの配布、着用の義務付け、手洗い・消毒・換気の励行
間接業務のソーシャルディスタンスの確保などの対策を講じて、今日を迎えています

感染者が減った今ですが、いつ誰が感染してもおかしくない状況であることを忘れず
感染したらどう封じ込めるか、また復帰後をどう支えるかも視野に入れ
第二波、第三波に備え、正しく怖がり共存していく必要があります

 これからもっと当たり前が当たり前でなくなる時代が来るかもしれません
オンラインの世の中ですが、ネットの中の情報を鵜呑みにすることはできません
そんな時だからこそ、何を恐れ、何に希望を持てばいいのか見極めることが大事です
 先を見越してどう対応するかを考えることで
新しい提案に結びつけていけるといいですね

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